Sintel - Third Open Movie by Blender Foundation

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sugi@chang
Sintel - Third Open Movie by Blender Foundation
Sintel (コード名:Durian) とはBlender FoundationのBlender Instituteが製作した短編のコンピュータアニメーション映画である。タイトルになっているオランダ語のsintelは「燃え殻」、燃えさしを意味する。トン・ローゼンダールはブログでこう述べている。「“Sintel”は炭、もしくは金属の欠片であり、燃えて光り輝き、最後は灰になる…。」

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Blender Foundationが過去に製作した映画「Elephants Dream」、「Big Buck Bunny」と同様、製作には自身が開発したフリーソフトウェアのBlenderが使用されている。
2009年5月に製作が開始。2010年9月27日に開催されたオランダ映画祭で初めて上映され、同月30日にダウンロード配信された。
この映画は「Elephants Dream」、「Big Buck Bunny」、そして「Yo Frankie!」に続くBlender Foundation製作作品の4作目であり、Blender Foundationにおけるオープンコンテントの映画やゲームの製作を進めるための部門であるBlender Instituteによって製作された。
製作資金はBlender FoundationがBlenderのコミュニティによる寄付、DVDの前売り、商業スポンサーといった手段で集めた。映画自体はもちろんキャラクターやテクスチャー、アニメーションデータといった製作データはクリエイティブ・コモンズ帰属ライセンスでリリースされている。(Wikipediaより)



Elephants Dream」、「Big Buck Bunny」に続くブレンダー・ファウンデーションによるオープンソースのソフトウェア、Blenderを使用して作られた動画の第三弾。
相変わらずの、もの凄いハイ・クオリティな出来上がりに圧倒されます。
先日ご紹介の「Elephants Dream」と同じく全編、英語によるセリフありなんですが、こちらの動画は字幕機能をONにすれば日本語の字幕が出るのでストーリーは理解できます。
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Posted bysugi@chang

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